自由と幸せを探求する blog

日記形式でタイトル通りに自由と幸せを探求するブログです。

協力隊〜制度編〜

久しぶりに青年海外協力隊の話

私が参加した時は青年海外協力隊は20〜39歳までで、

シニア海外協力隊は40歳〜69歳までと分かれていました。

最近知り合いから仕入れた情報によると(未確認ですのでデマかも笑)

その枠をとっぱらって一本化されるとのこと。制度のスリム化で経費削減とか色々事情はあるのでしょうけど私は時代だなーって思ってしまいました。

というのも日本でも定年年齢を70歳に引き上げようっていう話も税制問題もあるのでしょうけども昔よりも元気な高齢者が多くなったせいかなって思いました。

60歳というと一昔前はすごいお年寄りって感じでしたけど、今は元気な70歳、80歳っていうのはしょっちゅうテレビでも見ますもんねー

時代は流れ、劇的に変化する毎日で日本の外交の一端を担う協力隊事業も変化していくのも当然の動きなのかもしれません。

新しいものを追いかけるのは好きではありませんが、たまに見かける旧世代の感覚を押し付ける人を目の当たりにすると、自分の未来がとても不安に思ってしまうことがあります。

日本でも新卒から終身雇用という常識から転職も一般的にはなってきたのかもしれませんが、よっぽどの才能やら能力がずば抜けていない限りは1つの職場で長く働き経験を積み安定していくことが依然として日本ではいい道なのかもしれません。

海外ボランティア。参加してよかったし批判を聞いても悩んでる人がいたら勧めると思いますが、自分の子供が将来日本に帰って行きていくのなら協力隊に参加は進めないかも。

非常に矛盾しているかもしれませんが、それほど日本ではまだまだ海外に出ることは「アウトロー」な印象なのだろうと思います。

みなさんはどうおもいますか?