自由と幸せを探求する blog

日記形式でタイトル通りに自由と幸せを探求するブログです。

令和

令和騒ぎまだまだすごいですが、大型連休も終わり、無事初出勤しました。

10連休もすると私は割と今までも大きな休み経験したことありますが、

世の中ではいろいろなことがあるようで、飲酒運転して事故起こしたとか、

電車に飛び込んだなど痛ましい事件もありました。

飲酒運転したらどうなるか。

免許持っている人なら習っていると思うのですが、大変なことです。

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飲酒運転は酒気帯び運転と酒酔い運転がありますよね。

個人差もありますが昔はちょっと飲んだくらいなら酒気帯び

ふらふらで酩酊状態だと酒酔いって感じでしたよねー

しかし法律改定で呼気のアルコール基準が厳しくなって下手したらビール1杯でも今や一発で捕まります。

酒が絡めば事故しなくとも一発免取りも当然という時代ですね。

ちなみに道路交通法は刑法ですので前科者になってしまいます。

さらに罰金も酒気帯びですら50万円以下、それ以上は間違いないです。

 

ここまでは行政処分の話。

事故して相手がいれば、まして酒で注意力散漫であればどんなに運転に自信あっても、他人を轢く可能性が大きくなるかもしれません。

その場合上記に加え相手の損害賠償、誠心誠意の謝罪などが必要になります。

あまり知られていませんが違反を重ねると違反得点が加点されていきます。

(よく点数がないというけど、本当は違反点を貯めているわけです)

たとえば15点で免許取り消しですが、それ以上もらったらどうなるでしょうか。

取り消しの上に◯年間再度取得できないとなるわけです。お仕事で車を使う場合はもう仕事もダメですね。

そもそも自動車業界で飲酒運転したら一発でクビですけど、最近では普通の会社でも飲酒運転で事故して相手がいるとなったら懲戒はまのがれないのではないのでしょうか?

 

損害賠償は保険で賄うにしても相手がなくなったりしたら知らん顔ではすまないでしょうから、長年かけてご遺族に謝罪していかないと思われます。

 

ちょっと考えただけでもこれだけのことが容易に思いつきます。

それでもお酒飲んで運転しますか?

軽い気持ちで自分の人生かけますか?

最初に言いましたが飲酒運転は大変なことです。

被害者とその家族、あなたとあなたのその家族にとって。

みなさん気をつけて。