趣向を変えて
計画停電、ケトル、ベイジング、井戸
これらの言葉を聞いて何を連想しますか?
今日は趣向を変えてこんな書き出しにしてみました。
私は冒頭の言葉を聞いて東アフリカ「タンザニア」という国を思い出します。
計画停電はこの国に行って初めて聞きました(笑)
帰国後には日本でも使われていてとてもびっくりしました。
ケトル。瞬間湯沸かし器のあれです。最近流行っているみたいですね。
これもタンザニアに行ってから使用頻度が増えました。あの国では何でもお湯を沸かしてから水を使うので。同時に飲料水用ろ過器とかも見方が変わりました。
ベイジングって知ってますか?
Bathingってスペルです。北京ではありません。
水浴びって意味になります。タンザニアで住んでいた住まいでは井戸から汲んだ水を炭で沸かして小さなカップで体を洗っていたので感慨深いですね。
井戸。皆さんが想像する時代劇とかでよく出てくるあれではなくて、外にはありますが蛇口回すと出てきますが、私の家の近く(当然近所の人と共同)のやつは夜の23時からちょろちょろしか出てこなくて汲むの大変でしたが、電気もなくて星も綺麗に見えて結構幸せな気分になる時間でした。2年間キャンプみたいでした(笑)
今回ははじめての海外・タンザニア編でした。