投資と生き方
昔から生き方とか幸せとか考えるのが好きです。
で、昔から知っていたけど読んでいなかった、「金持ち父さん、貧乏父さん」
読み返してみました。
内容は割愛しますが、改めて読んでみた感想は読む前から思っていたことだけど、
言葉として活字にしているっていうのはすごいっていうのが感想です。
投資の世界では有名な本でよく引き合いに出される方の本ですが、
この本を読んだ人の感想は様々で面白いです。
ある人は「不動産投資の本」だといい、「自己啓発本」だという。
私は生き方や考え方の手引き、もしくは例えの本ではないかと感じました。
彼の生き方がいつの時代にも通用するわけでないし、アメリカと日本という差もある。しかし、現状や自分を把握し多数派に流されることなく、自分で考え学ぶべき事を学ぶ事が大事だと言っているわけです。
読書もこの時期いいですね。最近では電子書籍もいっぱいありますが、手に持って活字を追いかけるっていうのは脳を刺激する気がします。
この冬休み、外に出ると寒いし雪で怖いですから暖かい部屋でゆっくり読書はいかがですか?