マナーとルール、エスカレーター編
皆さんはタイトルを見てどう感じましたか?
昔から思っていた話題ですが活字にしてみようと思います。
日本ではマナーとかルールとかで他人を中傷する方いますよねー。
エスカレーターって走るのはもちろん、基本的に歩くのもダメなんですってね。
でも「東日本は立ち止まる人は左、西日本では右」とか言うのは何ででしょうか?
(もちろん例外あります。空港の歩く歩道とか。)
ルールとか慣習だからと言って意味を考えないで皆がするからやると言うのはあまりに幼稚では無いでしょうか?
海外で日本人方達が「日本は〜なのに、この国は〜」と言った比べる話題に直面して大抵が日本が優れている、もしくは滞在国の残念さの話題になります。
そんなに日本がいいなら出なきゃいいのにとか思うけど、帰国すると「海外に行った偉い人」みたいに振る舞っている人がそういう話題が好きだったりするから不思議です。
話逸れましたけど、外国の電車には優先席無いですよね〜先進国とされる国でも。
あれってどの席でも不自由やら席が必要とされる人に譲るのは当たり前に出来るからなんだそうです。
日本は作っていてもマタニティーマークとか付けてる人に嫌味言う人がいるって言うから驚きです。
文化の違う人に指摘もせず、マナーも知らないと罵るし、それはこちらの考え方を押し付ける傲慢ではないかと思う事があります。
私は両親も高齢で妻が最近妊婦なので(笑)駅とか市役所とか特に気になります。
不自由な人はエレベーター探したり、エスカレーター探して歩くのは大変なのにそれらは端にあり、健常者は常に急いでいて周囲を見ていないと。急ぐ人は階段を探して走って欲しいです。エスカレーター走るのは見ていて怖いし、事故して巻き沿いしたらどうしてくれるのかと。
ニュース見ていると決まって「こんな事になるとは」とか無責任な言い草。
民間企業はともかく政治家の方にはせめてそういう意味の弱者に住みやすさにアイデアを出して頂きたいです。いい学校出て頭のいい人達なのでしょうから。